株価急落

日経平均の動きがが半端ない。
まぁ、NYダウに引っ張られているんでしょうけども。
アメリカの株価が動いたら、日本の株価も動くって構図はなんとかならんものかね。
正直、アメリカの株が動いたからって、次の日に日本の株も動かなければならないいわれは無いはずなのにね。
(長期的にみれば影響出るだろうけど、次の日に動かんでもって思いますね)

NYダウが急落した理由もよくわからんですね。長期金利が上昇したのが理由みたいですが、これまで散々ゆっくり上昇させてきた金利に、今更過剰反応するかね?
雇用統計の結果を受けて、金利引き上げが加速するかも不安感もあるみたいですが、不安感だけで動きすぎでない?こんなもんなのかな?
(イエレンさんが退任するタイミングなのも関係があるのかな?新しい人が何するか確証はないし。)
アメリカの金利が上がるって言ってるのに、為替が円安に動いてないってもの気になっているところ。
金利差が大きくなるわけだから、単純に考えると円安に動くと思うんですが、なぜ円高方向に動いているのか。
(日経平均の下落に伴い、円売りのポジションを解消している影響って考えればいいのかな?日本の株と為替の関係って結構むずいよね。)
他の新しい理由だと、コンピューター取引が過剰して売り始めたせいで、なんとなく売りが売りを呼び始めたんじゃなかってものもありましたけど。
結局、一種のパニック売りなのかな?
(元々、ずっと上がってきてたんで、調整が入りやすかったのもあるかもしれませんが。)
一旦乱高下しだすと、落ち着くまで時間かかるかねぇ?
短期で儲けたい人にとっては、激しい動きってもは魅力的でしょうし、取引活発になるかな?
ここまでの考えだと、日経平均の下落も一時的で、しばらくしたら24000円付近に戻ってくるんじゃ無いかなって思います。
(24000円はPER的に見ても15、16倍くらいで割高感はなかったので)
問題はいつまで下がるかなんですが、それはわからんねー。今は落ち着いたみたいですが、また下がるかもしれませんし。
少なくとも、日経全体が過剰に反応している時は変に個別株を調べずに、日経平均連動型のETFを買うのが正解ですかね。
タイミングを見計らって少しずつ買っていってみようかな。
実はETFって買ったことないので、いい機会だし手を出してみようかと思います。

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